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【モビリティショー】次世代vsネオクラ2輪総括 電動化や水素エンジン、ガソリン車などが混在

東洋経済オンライン / 2023年11月2日 12時0分

ヤマハがサプライズで発表したYZR500をオマージュしたスタイルの新型車「XSR900GP」(写真:三木宏章)

モビリティの一大見本市「ジャパンモビリティショー2023(旧・東京モーターショー、2023年10月28日~2023年11月5日、東京ビッグサイト)」には、4輪車だけでなく、2輪車に関しても、次世代のコンセプトカーから近日登場する市販予定車まで、さまざまなモデルが展示された。

【写真で見る】ジャパンモビリティショー2023に出展されたバイクを一気見!電動化や水素エンジン、次世代モビリティだけじゃない、ネオクラシックも熱かった!

とくに今回のショーで印象深かったのが、カーボンニュートラル実現に向けた「電動化モデル」や、都市部などでの近距離移動を想定した「小型モビリティ」のコンセプトモデルが多かったこと。また、ガソリンエンジンを搭載する市販予定車では、近年世界的に人気が高い、往年の名車をモチーフにした「ネオクラシック」と呼ばれるジャンルに属するモデルが続々と登場したことだ。

まさに、「温故知新」といえる市販モデルと、その先にある電動化モデルなどが入り交じっていたのが、今回のジャパンモビリティショー2023だといえる。ここでは、そうした次世代2輪車のなかから、主に国内メーカーの出展車を中心に、注目モデルをピックアップして紹介する。

市販予定のネオクラシックモデル

まずは、市販予定車のなかで、とくに話題となったモデルを紹介しよう。前述のとおり、今回発表された市販予定車では、ネオクラシックというジャンルのモデルが注目だったといえよう。

例えば、ヤマハ発動機(以下、ヤマハ)が、予告なしのサプライズ発表を行った「XSR900GP」。888cc・水冷3気筒エンジンを搭載するスポーツバイク「XSR900」をベースに、1980年代のレーシングマシン「YZR500」をオマージュしたスタイルを持つ新型車だ。

YZR500とは、世界最高峰の2輪車ロードレース「WGP(現在のMotoGP)」の最上位500ccクラスで、数々のタイトルを獲得した2ストロークマシンのことだ。当時は、レースブームだったこともあり、バイクが好きな若者にとって憧れの1台だった。また、アメリカ人のケニー・ロバーツ選手など、このマシンでチャンピンに輝いたヤマハのワークスライダーたちは、今でも伝説として世界中のバイク愛好家に語り継がれている。

そんなYZR500を彷彿とさせるのがXSR900GP。もともとカウルレスのXSR900に、かつてのヤマハ製レーシングマシンをイメージしたカウリングを装備。また、ベース車両がバーハンドルなのに対し、セパレートタイプのハンドルを採用するなどで、よりスポーティなライディングポジションとなるようにモディファイしている。なお、このモデルは、欧州などのほか、日本でも2024年夏以降に発売する予定だ。

カワサキのネオクラシック軽二輪

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