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品川祐「アメリカで映画を撮る」を実現させた信念 芸人の世界に入ったころからの継続が今に繋がった

東洋経済オンライン / 2023年11月17日 10時0分

「日々やることを具体的に逆算していくことを心がけている」と語る品川祐さん(筆者撮影)

映画監督、作家としても存在感を放つお笑いコンビ「品川庄司」の品川祐さん(51)。11月17日公開の映画『OUT』でも監督、脚本を務めています。さらに、来年にはアメリカでゾンビ映画『Among the Dead』を撮影する予定です。作り手としての根底にある信念について聞きました。

アメリカから映画撮影のオファー

アメリカでゾンビ映画を撮る。そんなお話をいただくなんて、本当にありがたいことです。ただ、これも縁というか、一つひとつがつながったというか。そういう流れで実現したことでした。

【写真を見る】「40歳の時に『アメリカでインディーズのゾンビ映画を撮る』という目標を立てていた」と語る品川祐さん

そもそもの話、僕の知り合いがアメコミを出したいとなって、アメリカに売り込みに行くことになったんです。

僕がたくさん映像作品をやらせてもらっていることもあって、アメリカに行く前に「見てもらえませんか」と相談を受けました。僕なりにアドバイスらしきものを伝えたんですけど、知り合いがアメリカに行った時に、逆に向こうのスタッフさんから「ゾンビ映画を撮ろうと思っているんだけど、誰かいないか」と相談をされた。

「だったら、日本でゾンビ映画を撮っている監督がいますよ」となって、僕の話をしてくれたんです。「その人の映像、ネット上にありますよ」とその場でなって、僕がYouTubeにアップしていたホラー映像を見てもらったら話が進んでいった。そんな形で、まさかの話が具現化していったんです。

アメリカで映画を撮る。この文字面だけを見たら「そんなバカな」というふうにも見えるんですけど、一つひとつがつながっていくと、そういうことも起きるんですよね。

これは芸人になった頃から心がけていることなんですけど、目的地を定めて、日々やることを具体的に逆算していく。今回も完全にそのパターンだと考えています。

例えば、芸人として最初の目標を「テレビのバラエティー番組に出る」と定めたとします。いきなりそこにレギュラーで出るのはさすがに無理です。なので、まず収録前に若手芸人が観覧のお客さんを温める“前説”を目指す。

前説は行きつくところコンビでのフリートークになるので、その力をつけるためにオールナイトのライブをやる。そして、基本的な“筋力”をつけつつ、テレビ局の人と知り合いになって、なんとか前説に呼んでもらう。そこで結果を残して、また呼んでもらって、さらに知り合いを増やしていく。それをつなげていくと「番組に出演する」という目標に近づくわけです。

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