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「自分は音痴」と思う人が音程を外さず歌うコツ "気持ちいい"をカラダに覚えさせる4ステップ

東洋経済オンライン / 2023年11月30日 17時0分

「カラオケで気持ちよく歌いたい」、そのようなときに学べるテクニックがあります(写真:プラナ / PIXTA)

今シーズンの忘年会や新年会ではカラオケを歌う機会が増えるかもしれません。「自分は音痴だから……」と思っている人でも、歌がうまくなるコツはあるでしょうか。

ヴォイストレーナー、ヴォーカリストの大槻水澄(MISUMI)さんによる著書『これで、歌がうまくなるコツがぜんぶわかる』から一部を抜粋・再編集し、「音程を外さず気持ちよく歌う」コツをご紹介します。

音楽の波に乗っかる

「私、音痴なんですよ」とカミングアウトする人の多さには、いつも驚かされます。

【画像で理解】歌がうまくなるステップ、まずは「どんどん聴くこと」、その次は?

「音痴」は私自身、かつてさんざん言われた言葉であり、人を勝手に類別して運命を決めつけるような侮蔑語として、忌み嫌っている言葉でもあるので、そんなことを言う人に会うたびに、妙に熱くなって、「音痴なんて、いませんから!」と言い放ってしまいます。

そうは言っても、うまく音程がとれるかどうかは、歌を歌う上で大きな課題であることに間違いありません。音程を外さずに気持ちよくメロディを歌うには、どうしたらいいのでしょう?

音楽は波です。さまざまな楽器の生み出す音の波が、ひとつの大きなうねりとなって、空間を、そこにいる私たちを巻き込んでいきます。

歌は、この音楽の波に乗っかる波乗りのようなもの。波のうねりに身をまかせて、声を沿わせるように歌えたら、歌う自分も聴く人も、最高に気持ちいい波動になる。この「気持ちいい」を取り出せるかどうかが大事なんです。

この「気持ちいい」は、誰もが持っている感覚です。試しにカラオケでめちゃくちゃ音を外して歌ってみてください。おかしくて笑っちゃうはずです。笑ってしまうのは、違和感を覚えるから。この違和感が、「そうじゃないよ」と教えてくれるんですね。

音を合わせる感覚を身につけるには、まず「気持ちいい」と「そうじゃない」を目覚めさせることが先決です。

「音が合っていて気持ちいい」という感覚をカラダに覚えてもらうには、「合った!」という成功体験を繰り返すのが一番です。はじめはちょっと時間がかかっても、ひとたび感じ取れるようになると、どんどんその感覚が定着していきます。そのための4つのステップをご紹介しましょう。

"気持ちいい"をカラダに覚えさせる4ステップ

STEP①じっくり聴いて、メロディのイメージを脳に刻む

音をとるのが苦手な人は、とにかく曲を聴けていないものです。びっくりするほど聴けていない。これが、長年教えてきた実感です。聴いていないのに歌えるわけはありませんし、聴いていないのに、音程が合うわけもありません。

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