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「飲み会で話がうまい人」が実践していること 価値観が異なる相手には「親しみやすく、丁寧」

東洋経済オンライン / 2023年12月6日 19時0分

そんな会社の中で、どうやってコミュニケーションをとっているか、秘けつを教えてくれました。それが、

Friendly but politely.
親しみやすいけど、ていねい。

ということだそうです。

さまざまな考えの人と話す。そのとき、親しみやすい言葉を使うけれど、決してナァナァな友だち言葉にならない、ということに気をつけていると知人は言いました。具体的には、会話する中で、こんな心がけをしているそうです。

● 相手に尊敬の念をもって接する(あいさつを忘れないなど)
● 仲のよい友だちに語るよりも、ていねいにする
●「です・ます」調で話す
●「ありがとうございます」などの、感謝の言葉はしっかり伝える
●「食べれる」「見れる」などの「ら抜き」言葉はできる限り避ける


● 「やべぇ」「マジ」といった、ニュアンスが伝わらない言葉は使わず、その気持ちを別の言葉でもう少し詳しく語る

たとえば、相手が自分よりも年下であっても、経験が浅い人であっても、同じ態度をとるそうです。まずは、形から入って、たくさん相手と話をしていく中で、価値観などの違う人と話すことへの苦手意識を取り払えたらいいですよね。

反対意見の人には「とりあえず共感」

「あぁ、この人とは合わない」

「私とは反対の考え方だな」

話をしているときに、そんなことを思うことがありませんか。

たとえば、こんなとき。

「探偵ものといえば、コナンだよな! 劇場版を見て、泣いちゃったよ。金田一とか、ホームズとか、いろいろあるけどさ、やっぱりコナンが一番だよ」

もしも、あなたが、名探偵ホームズシリーズをこよなく愛していたとしたら、どうしますか。

「そんなことはない! 私はホームズが好き。コナンよりホームズでしょ!」

こんな気持ちを抱くかもしれません。

でも、そのことを相手に言っても、険悪な雰囲気をつくるだけですよね。

相手の意見と真っ向からぶつかるようなことは、あまりおすすめしません。

こういう場合、できるだけ早く、違う話題にそらしてしまうのも手ですが、これはけっこう高等テクニックです。では、「話が合わない」と思ってしまった相手には、どのような反応をすればいいのでしょうか。

私がおすすめしたいのは、「とりあえず共感」です。

相手と話が合わないと思ったら、とりあえずの「共感」を示すのです。ここでいう共感とは、相手の意見に賛同することではなく、相手の意見を受け止めたという、サインとしての共感です。

意見を戦わせるのが雑談の目的ではない

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