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年末年始は「家でのんびり派」にお薦め「ゲーム」5選 傑作が多かった2023年、最新タイトル中心に厳選

東洋経済オンライン / 2023年12月29日 13時0分

・遊べるゲーム機:Nintendo Switch
・公式サイトはこちら

広大な宇宙でさまざまな可能性に出会うRPG『Starfield』

『Starfield』は、『The Elder Scrolls V: Skyrim』や「Fallout」シリーズを手掛けたBethesda Game StudiosによるオープンワールドRPGです。海外では非常に有名な開発会社の完全新作ということで、大きな注目を集めたタイトルでした。

本作の舞台は2330年。人類は宇宙に進出しており、さまざまな惑星に独自の文化を築いています。主人公は奇妙な物体「アーティファクト」を手に入れたことにより、宇宙の謎を解き明かす冒険に旅立つことになります。

とはいえ、本作でプレーヤーがすべきことは自由です。アーティファクトの謎を追うのはもちろん、宇宙の平和を守るために戦ってもいいですし、力づくで物を奪う海賊になっても、ただただ宇宙の美しい景色を眺めてもよい。広大な宇宙の果てでは、意外な可能性に出会うことでしょう。

Xbox Game Pass(テレビゲームのサブスクサービス)に対応しているので、XboxかPCを持っていれば月額842円から(キャンペーン中は初月100円で)遊べるのも魅力です。

・遊べるゲーム機:Xbox Series X|S、PC
・公式サイトはこちら

ダイバーと寿司屋の二足のわらじが楽しい『デイヴ・ザ・ダイバー』

昼はダイバー、夜は寿司屋として働くゲームが『デイヴ・ザ・ダイバー』です。月刊コロコロコミックでコミカライズ作品が連載しているので、子供の認知度も意外と高いかもしれません。

ダイバーとして手に入れた魚を夜の寿司屋で提供し、お金を稼いでどんどんダイバー装備を鍛えていく、というのが基本的な流れです。より良い魚を手に入れればお店も盛り上がりますし、その売り上げで装備を買って深海まで潜っていけるようになります。

と思いきや、畑で野菜を育てたり、カード集めが始まったり、オタ芸でアイドルを応援したり、あやしい団体の施設に忍び込むステルスアクションが始まったりと、いろいろなミニゲームが押し寄せてくるのがこのゲームの特徴。もはや二足のわらじどころではない忙しさですが、それによってプレーヤーは飽きずにこの生活が楽しめるのです。

・遊べるゲーム機:Nintendo Switch、PC
・公式サイト(X)はこちら

世界を舞台に登場『桃太郎電鉄ワールド ~地球は希望でまわってる!~ 』

「桃太郎電鉄」シリーズ最新作も2023年11月に発売されたばかりです。前作もかなりヒットしましたが、今回もかなり注目の一作になっています。

本作は最大4人で対戦できるすごろくゲームで、目的地にいち早く到着して賞金を得たり、各地を飛び回って物件を買ったりして資産を増やしていくのがルール。舞台は日本から世界になっており、ニューヨークやレイキャビクなどにもいけます。

シリーズおなじみの「貧乏神」や「歴史ヒーロー」もパワーアップしており、パーティーゲームとして盛り上がる一作です。地理を覚えるきっかけにもなるので、子供と遊ぶのにもぴったりですね。

・遊べるゲーム機:Nintendo Switch
・公式サイトはこちら

渡邉 卓也:ゲームライター

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