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東大合格者に共通「本番で結果出す」適度な運動 週1で10~20分身体を動かし、気分もスッキリ

東洋経済オンライン / 2024年3月5日 11時30分

※外部配信先では漫画を全部閲覧できない場合があります。その際は東洋経済オンライン内でお読みください

当然ですが、身体のパフォーマンスが悪いと、本番でも結果を出すことが難しくなってしまいます。そして身体のパフォーマンスは、ごく簡単なことによって回復することがあります。

例えば背筋をピンと伸ばすこと。漫画でも紹介されていましたが、姿勢よく歩くこと。また、姿勢よく席に座ること。

実際、僕らが教えている受験生の中でも、猫背でずっと過ごしていて陰鬱な雰囲気を漂わせている受験生は、本番でとんでもない失敗をしてしまったり、精神的にいっぱいいっぱいになってうまくいかない場合が多いです。身体の動かし方1つで、成績に大きな変化がある場合があるのです。

そして、その最たる例こそが、「運動」だと僕は思います。週1でもいいので、10〜20分程度の運動の時間を取ること。ランニングや、エクササイズ、体育の時間でもなんでもいいので、身体の調子をしっかり整えること。そうやって、気分をスッキリさせることは、成績に直結するわけです。

ラジオ体操がオススメ

いちばんおすすめなのは、ラジオ体操です。ラジオ体操は、やはり全国的に行われているだけあって、身体のいろんな部位をうまく動かすことに特化しています。

浪人時代にまったく身体を動かさなかった人でも、自習の休憩の合間にはラジオ体操をしていた、という東大生も少なくありませんでした。参考にしてもらえればと思います。

いずれにせよ重要なのは、漫画でもあったとおり、自分と向き合うことです。焦って運動せず、家でずっと引きこもって勉強するのではなく、適度に気分を晴らそうとすること。それこそがとても重要なことなのです。

受験勉強や、子供への教育など、西岡壱誠さんへの質問を募集しています。こちらの応募フォームからご応募ください。

西岡 壱誠:現役東大生・ドラゴン桜2編集担当

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