1. トップ
  2. 新着ニュース
  3. ライフ
  4. ライフ総合

「あいつは終わった」かつての天才の苦しい現実 漫画「やがて、ひとつの音になれ」 第2話

東洋経済オンライン / 2024年5月25日 13時0分

(c)草原うみ/小学館

この記事の漫画は本サイトでご覧いただけます

「天才少年」だった奏(かなで)はジストニアという難治性の病で右手が動かなくなり、15歳でピアノと別離する。ジストニアはプロの音楽家の発症率が高く、音楽家の人生をも奪う過酷な病。そして奏のなかには消えない悲しみだけが残った。

ーーそれから7年。有名なピアニストに成長したかつての友との再会から、奏は手放した“大切な音”とふたたび向き合うことになる。左手だけの演奏者として。音楽を愛する彼らが「希望」を奏でる物語。

漫画『やがて、ひとつの音になれ』(小学館)より抜粋してお届けします。

草原 うみ:漫画家

この記事に関連するニュース

トピックスRSS

ランキング

記事ミッション中・・・

10秒滞在

記事にリアクションする

記事ミッション中・・・

10秒滞在

記事にリアクションする

デイリー: 参加する
ウィークリー: 参加する
マンスリー: 参加する
10秒滞在

記事にリアクションする

次の記事を探す

エラーが発生しました

ページを再読み込みして
ください