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英語が不得意でもわかる「動詞の変換」と「be動詞」 現在形、過去形、過去分詞がこれでスッキリ!

東洋経済オンライン / 2025年2月6日 11時0分

行動を表す動詞には、時間という特性があります。名詞と動詞の違いについて考えてみます(画像:『ゼロからわかる! みるみる英語に強くなるマンガ』より)

インバウンドの増加や企業の海外進出が進み、日本でも英語の重要性はますます高まっています。しかし、「英語は苦手……」と感じている英語アレルギーの人も多いのではないでしょうか。その要因の1つに、外国語を学ぶときに避けては通れない「文法」で、苦手意識が生まれてしまうということがあると思います。

そこで本稿は、英文法をおもしろく読みやすいマンガで理解できる『ゼロからわかる! みるみる英語に強くなるマンガ』から、文法の基本ともいえる「動詞」について紹介していきます。

動詞を変化させてみる!

動詞は物事ではありません!

「to」と使おうと決めた!

あまり使われない動詞はそのまま

A lion under the tree!

全部にbe動詞をつけてみる

これでいろんな文章の達人に!

英語を学ぼうと思ったら、何から始めるのがよいのでしょうか?

まずは、基本文法を身につけることも大切だと思います。難しい単語やその発音をいくら覚えても、文のルールがわかっていなければ会話はできません。英語の上達には、文法という土台が欠かせないのです。

しかし、いざ英文法を勉強してみると、いつの間にかそれを暗記することが目的になり、英語嫌いの原因となってしまうこともあるようです。

さまざまな形に変化する「動詞」

文法は、英語で誰かと話すための手段にすぎません。そして便利で、会話を助けてくれるものなのです。

例えば、文章をつくるうえで大切な「動詞」を見てみましょう。

英語では、動詞がさまざまなかたちに変化し使われます。“変化する”と聞くだけでなんだか身構えてしまいますが、その理由と使い方を理解すれば、文法は一気に便利なものへと変わるはずです。

行動を表す動詞には、時間という特性があります。なので、未来志向の「to」、現在進行形の「-ing」、過去や受け身を表す「-ed」などの変化を加えることで、言いたいことをきちんと伝えられるようになるというわけです。

Mr.Sun:語学講師 作家

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