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中央線「グリーン車導入」の増収効果は?JR東日本が明らかに 投資額は約860億円

乗りものニュース / 2024年5月13日 7時12分

中央快速線のE233系(画像:写真AC)。

着々と準備が進んでいます。

2024年度末以降に導入開始

 JR東日本は2024年4月30日、中央線快速線へのグリーン車導入で、年間80億円の増収効果を見込んでいることを明らかにしました。

 グリーン車の導入区間は東京~大月間、青梅線の立川~青梅間(中央快速線と直通運転を行う列車)。導入開始時期は2024年度末以降で、投資額は約860億円となる見込みです。

 現在、普通列車グリーン車は現在、東海道線、横須賀線、宇都宮線、高崎線、常磐線、総武快速線などに導入されており、これらの路線のグリーン車のドアは「片開き式」となっています。一方、中央快速線のグリーン車は、各駅でのスムーズな乗降を可能にするため、「両開き式」のドアを採用することが特徴です。

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