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大洗鹿島線に出現した珍車両とは 利用客は乗り降り不可 何しに来たのか

乗りものニュース / 2024年5月19日 18時42分

鹿島臨海鉄道大洗鹿島線(画像:PIXTA)。

「East i-D」です。

検測車を貸し出し

 水戸駅から太平洋に沿って鹿島サッカースタジアム駅までを結ぶ大洗鹿島線。運行事業者である鹿島臨海鉄道が2024年5月17日(金)、公式X(旧Twitter:鹿島 花梨)へ「昨日、大洗鹿島線に珍しい列車がやってきました。」と投稿しました。
 
 添付された写真には、同社の所有ではない、白色をベースに赤いラインの入った車両が写っています。

 これはJR東日本の検測車、キヤE193系気動車です。「East i-D」の愛称を持ちます。いわゆる「ドクターイエロー」の役割をし、非電化区間において架線や線路、信号装置などの点検・検測を行います。

 ただ、自社線内のみの運行にとどまらず、小私鉄や第三セクター鉄道などへ貸し出され、検測を行うことがあります。線路がつながっていて、その幅が同じ(狭軌)ならば走行可能です。かつて大洗鹿島線が開業して間もないころ、JR大宮駅から東北本線と水戸線を経由し、臨時列車「大洗エメラルド号」が運行されていました。

【写真】珍しい列車とは 鹿島臨海鉄道の投稿を見る

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