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「懐かしすぎて警告レベル」な旅客機の客室って? フライトレーダー公式が投稿の動画…やっぱり他機とは違う!

乗りものニュース / 2024年6月5日 18時12分

ブリティッシュ・エアウェイズのボーイング747-400(画像:ブリティッシュ・エアウェイズ)。

本当にこの数年で乗れなくなりましたもんね。

「ジャンボ機」…それも2階席に!

 世界の航空機をリアルタイムで追跡できるサイト「フライトレーダー24」の公式YouTubeチャンネルが、「warning: may cause nostalgia(警告:懐かしさを引き起こす可能性があります)」とタイトルに銘打った動画を投稿しています。どういったものなのでしょうか。

 動画は2019年10月に撮影されたもので、イギリスの航空会社、ブリティッシュ・エアウェイズから2020年10月をもって全機退役したボーイング747-400で運航された、ヒースロー発サンフランシスコ行きのフライトにおける、機内の様子を撮影したものです。

 747-400は「ジャンボ機」として知られ、JAL(日本航空)やANA(全日空)も国際、国内線両方で主力機として使用されたものの、全機が退役しました。ブリティッシュ・エアウェイズでもボーイング747シリーズを1971年、前身となるBOAC(英国海外航空)時代にロンドン~ニューヨーク線で導入。同社はこのシリーズを「空の女王」と銘打ち、主力機として最大56機を保有していましたが、全機がすべて退役済みです。そして、747シリーズの生産も、2023年をもって終了しています。

 動画では、ボーイング747-400最大の特徴である2階席(アッパー・デッキ)に、客室階段を上り搭乗します。同機は2階席がビジネスクラスとなっており、窓からの景色、客室や座席の様子などを乗客目線から撮影しています。もちろん、これらの景色はいずれも、もう実際に体験することはできません。

【動画】たしかに…これが「懐かしすぎて危険」な映像です

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