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警視庁「もしもの時のために」 子どもが自力でできる“置き去り事故対策”紹介に反響! ただツッコミも

乗りものニュース / 2024年6月8日 10時42分

クラクションに手を添える子どものイメージ。ただこの方法では子どもの力が弱く、鳴らない可能性もある(画像:写真AC)。

クラクションが重要。

力の弱い子どもでもクラクションが押せる方法とは

 警視庁警備部災害対策課は2024年6月5日、公式X(旧:Twitter)において、小さい子どもでも可能なクラクションの鳴らし方について紹介しました。

 気温が上昇する夏場になると毎年のように、車内に取り残されてしまった子どもが熱中症で亡くなってしまう痛ましい事故が発生します。

 そうした危機を回避するため、警視庁警備部災害対策課は「我が家では、もしもの時のために子供にクラクションの鳴らし方を教えていますが、力の弱い小さな子供でも簡単に鳴らせた方法を紹介します」と子どもでも、可能なクラクション鳴らし方を写真付きで公開しました。

 方法としては「水筒の底で押す」または「ハンドルを両手で持ち、お尻で押す」方法が有効とのことで「小さなお子さんがいる方は、試してみてはいかがでしょうか」とアピールしました。

 この投稿には、「いいですね、とても良い方法です」「こういうことを教えるのって大事ですね。うるさくて迷惑だとか言ってられません。命に関わることですからね」といったコメントのほか、「チャイルドシートにシートベルトを締められていると鳴らせません。ドアの鍵を開ける方法とかも教えられないものか…と思いました」「これチャイルドシートでしっかりシートベルト固定されてたら出来なくない?」とチャイルドシートに座っていた場合の話を聞く人もいました。

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