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「普段入れない場所でANA機バックにウェディングフォト」その内容とは? 航空ファン夫婦にはたまらんぞコレ!

乗りものニュース / 2024年7月3日 11時12分

「ANA Blue Hangar Wedding Photo」の様子(2024年6月、乗りものニュース編集部撮影)。

エアラインファン夫婦なら、誰もが応募したくなる!

普段は立ち入れない「夜の格納庫」

 ANA(全日空)の格納庫をバックにウェディングフォトが撮影できるツアーが展開されています。2024年6月、その様子が報道陣に公開されています。どのようなものなのでしょうか。

 ツアーでは機体を1機貸し切りで用意され、普段立ち入ることのできない夜の格納庫で、飛行機の間近ウェディングフォトが撮影できます。なお、6月の取材日は、普段は長距離国際線に投入されているボーイング777-300ER「JA788A」をバックに、夫妻の撮影が実施されています。

 このほか、宿泊場所として、ANAが乗り入れる第2ターミナルに隣接する羽田エクセルホテル東急にある「ANA ROOM」を用意。「ANA ROOM」やフライトシュミレーターを設置した客室「スーペリアコックピットルーム」での撮影も行われます。ツアー代金は2名1組で60万8000円です。

 このツアーはANAグループのANA Xの社員により発案されたもの。この担当者は過去にも同社が成田~ホノルル線に投入している超大型旅客機、エアバスA380「フライングホヌ」をバックにしたウエディングフォト企画を発案した経歴をもつとのことです。同氏は「前回は(A380が就航する)ハワイに特化していたのですが、今回は通常塗装機で、お客様がもっとも多く利用される羽田空港を用いることで、また羽田空港を利用したときに『あそこで(ウェディングフォトを)撮ったな』と思っていただけるような企画にしたかった」と話します。

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