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JR東のローカル線車両が「スゴい珍ルート」で運転へ 7時間のロングラン!何とレストラン列車に変貌

乗りものニュース / 2024年7月8日 8時42分

キハE200形(画像:写真AC)。

ローカル車両で「四季島」の気分が味わえる!

団体臨時列車「ぐるっと信州号」を運行

 JR東日本は2024年7月5日、団体臨時列車「ぐるっと信州号」を運行すると発表しました。運転日は2024年9月1日です。

 この列車は、JR東日本グループの旅行会社・JR東日本びゅうツーリズム&セールスのツアー申込者専用の臨時列車となります。ふだんは小海線を走っているキハE200形に専用テーブルを設置し、豪華寝台列車「TRAIN SUITE 四季島」で料理を提供中のシェフがオリジナル弁当を提供するレストラン列車として運行するとしています。
 
 運行区間は、中込~長野間で、小海線・中央本線・篠ノ井線・信越本線を経由する変わったルートで運行。約7時間もかけて走り、「日本三大車窓」として知られる姨捨駅にも停車します。
 
 旅行代金は大人1人3万4000円(税込)、子供3万3000円(同)。申し込みは2024年7月8日(月)12時からJR東日本びゅうツーリズム&セールスのウェブサイト「日本の旅、鉄道の旅」から受け付けるとしています。

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