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中国海軍とロシア海軍の「合同艦隊」が鹿児島沖に出現!大隅海峡を通過 自衛隊が警戒・監視 

乗りものニュース / 2024年7月9日 11時42分

海上自衛隊のP-1哨戒機(画像:写真AC)。

補給艦以外は全部新しい艦艇。

中国海軍とロシア海軍の艦艇が大隅海峡を通過

 防衛省・統合幕僚監部は2024年7月5日、草垣群島(鹿児島県)の南西約40kmの海域で、中国海軍とロシア海軍の艦艇を確認したと発表。自衛隊が撮影した写真も公開しました。

 確認されたのは、ロシア海軍のドゥブナ級補給艦1隻、ステレグシチー級フリゲート1隻、中国海軍のジャンカイII級フリゲート1隻、ルーヤンIII級ミサイル駆逐艦1隻。補給艦以外は新型の艦艇で、ステルス性を考慮した船体形状が特徴です。
 
 防衛省によると、これら4隻の艦艇は、7月4日から5日にかけて大隅海峡を東進し、太平洋に向けて航行したことを確認したとしています。
 
 自衛隊は、海上自衛隊第13護衛隊所属「じんつう」と第1航空群所属のP-1哨戒機により、警戒監視・情報収集を行ったとしています。

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