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「中央線グリーン車」にもう乗れる!? 営業運転の開始前に “先取り”体験イベント開催へ JR東日本

乗りものニュース / 2024年7月12日 10時42分

中央快速線の車両(画像:写真AC)。

一足早く体験可能。

立川駅でグリーン車を連結したE233系12両編成を展示

 JR東日本は2024年7月10日(水)、中央快速線に導入を予定しているグリーン車を体験できるイベントを立川駅で開催すると発表しました。

 開催日は2024年8月17日(土)・18日(日)。2日間で全8回が開催されます。立川駅2番線(青梅線ホーム)にグリーン車を連結したE233系12両編成が停車し、グリーン車を体験できます。また、各号車にブースが設けられ、モバイルSuicaの案内、グリーン車導入工事や車内サービスの紹介、沿線観光案内などが予定されています。
 
 参加には、モバイルSuicaへの登録、「ルミネ立川」「グランデュオ立川」「エキュート立川」「NewDays立川」で、Suicaで購入したレシート(税込み600円以上・合算不可)を持参する必要があります。
 
 なお、グリーン車の導入区間は東京~大月間、青梅線の立川~青梅間(中央快速線と直通運転を行う列車)。導入開始時期は2024年度末以降で、投資額は約860億円となる見込みです。

 普通列車グリーン車は現在、東海道線、横須賀線、宇都宮線、高崎線、常磐線、総武快速線などに導入されており、これらの路線のグリーン車のドアは「片開き式」となっています。一方、中央快速線のグリーン車は、各駅でのスムーズな乗降を可能にするため、「両開き式」のドアを採用することが特徴です。

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