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参加は体力勝負!? 辺境の無人駅で夕市開催 「日本一のモグラ駅」の異名も

乗りものニュース / 2024年8月6日 10時42分

JR上越線(画像:写真AC)。

今までは朝市でしたが…。

電車のほかバスでもアクセス可

 JR東日本高崎支社とJR東日本ローカルスタートアップ、plowerは2024年8月31日(土)15時から、JR上越線の土合駅(群馬県みなかみ町)に隣接する宿泊施設「DOAI VILLAGE」で、地域の協力も得ながら「辺境の無人駅マーケット『土合夕市』」を開催します。土合駅は、下り線ホームから地上の改札口に到達するまで、高低差約70m、合計486段の階段を上らなければならないため、「日本一のモグラ駅」としても知られます。

 夕市の出店事業者は、地元の飲食や物販のほか、ワークショップやパフォーマンスなど、ゲスト2者を含めた18事業者です。時間は20時までの予定ですが、店舗によっては提供商品が終わり次第、閉店となります。

 辺境の無人駅マーケットは「土合朝市」として、2021年4月から延べ10回にわたり開催されてきました。アクセスは上越線のほか、上越新幹線の上毛高原駅(同)から谷川岳ロープウエイ駅行きの路線バスも利用できます。

 主催者の土合夕市実行委員会は「みなかみ町の宝である自然と人の魅力をより多くの方に知っていただけるよう、また、旅行者の方も地域の方も皆さんにくつろぎの時間をご提供できるよう、今回は午後から夜にかけた“夕市”として開催いたします」としています。

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