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お盆に大宮駅の新幹線ホームで見られる「レアな光景」とは? “持て余し気味ホーム”が本領発揮!

乗りものニュース / 2024年8月10日 8時42分

東北新幹線の車両(画像:写真AC)。

多客期の風物詩に?

あれ?いつもと乗り場が違う

 JR東日本大宮支社は、2024年8月10日(土)と11日(日)、大宮駅を発車する東北新幹線の下り列車が、通常は定期列車が発着しない16番線から発車すると発表しました。

 大宮駅の新幹線ホームは3つあり、東北・北海道・山形・秋田・上越・北陸新幹線の下り列車は、最も西にあるホーム(17・18番線)を使用します。通常、東北・北海道・山形・秋田が17番線、上越・北陸新幹線は18番線を使用しますが、下り列車を利用する全ての乗客が同じホームに集中するため、お盆や年末年始などには混雑します。
 
 多客期には混雑緩和のため、普段あまり使用されていない16番線から、東北新幹線の下り列車が発車する光景を見ることができます。今回は「はやぶさ・こまち」は終日、「やまびこ・つばさ・なすの」は16時まで、16番線から発車(17時台からは17番線から発車)するとしています。
 
 なお、16番線があるホームには売店が存在しないため、ホームに上がる前に買い物を済ませる必要があります。

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