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「ついに公認!」「違和感なし」“理系の必需品”キムワイプが二次新潟色に溶け込む

乗りものニュース / 2024年8月12日 19時12分

二次新潟色の115系電車(画像:写真AC)。

小出駅でタイアップ。

もともとの壁の色を気に入って…

 JR東日本 新潟支社の公式Xが2024年8月9日(金)、「上越線小出駅で、オリジナルのデザインを活かした広告が登場しました!」と投稿しました。添えられた写真には、小出駅(新潟県魚沼市)の跨線橋の壁が写っていますが、そこには「キムワイプ」の文字が書かれています。

 キムワイプとは、“理系の必需品”としても知られる紙ワイパーです。もともと跨線橋には、黄緑と深緑のライン(二次新潟色)が描かれていましたが、キムワイプのほかティッシュペーパーなどの製造や販売を手掛けるメーカーが、壁のデザインを気に入ったそう。ティッシュペーパーのように箱に入ったキムワイプは、その箱の柄も一部は黄緑と深緑の2色です。

 この投稿には、様々な反響が寄せられています(絵文字略)。

「前から似てると思っていたが、本当にやるとは」
「ついに公認キタ!」
「オリジナルのデザインにピッタリ!」
「違和感なし」
「とてもキムワイプだ」
「元々のデザインを活かした広告…ってコト!?」

 JR東日本 新潟支社は「小出駅ご利用の際は、跨線橋にもご注目ください!」としています。

 ちなみにキムワイプそっくりの二次新潟色は、かつて新潟車両センターに所属していた国鉄型115系電車の塗装で見られました。寄せられたコメントの中には、現行の車両にもラッピングして欲しいというものも見受けられました。

【写真】「違和感なし」キムワイプ広告を見る

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