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「渋滞エグすぎる」「すでに連休の戦いが始まっている」 3大都市圏を中心に連休前から渋滞 あすは「最大45km」も

乗りものニュース / 2024年8月9日 19時42分

名神の瀬田東JCT付近。8月9日19時20分頃。下り線が渋滞している(画像:NEXCO西日本)。

メッチャエグい!

大規模な混雑ぶり!

 本格的な夏の帰省ラッシュが始まる2024年8月10日を前に、9日夜から、三大都市圏を中心に猛烈な渋滞が発生しています。SNSでは「高速道路や首都高の渋滞がエグすぎる」「すでに連休の戦いが始まっている」との声も。

 9日19時15分現在、東名高速上り線では綾瀬スマートIC付近を先頭に19km、東北道上り線では岩槻IC付近を先頭に約27km、圏央道の鶴ヶ島JCT前後では内外回りともに15km以上の渋滞ができています。

 さらに首都高は都心部の多くの区間で渋滞しています。首都高はもともと連休中はそれほど混雑せず、その前の平日最終日に業務交通の渋滞が最もひどくなる傾向があります。

 関西でも同様で、名神高速の下り線(大阪方面)では、京都の旧山科バス停付近を先頭に約27kmの渋滞。これは草津JCTから新名神に延びているほか、京滋バイパスの下り線も宇治トンネルから名神まで12km延びています。

 名神の渋滞はかなり規模になっておりSNSでは「帰省ラッシュはじまってて名神渋滞酷い。通勤つらすぎる。帰宅時間は下りのピークとかち合う」「渋滞25kmは仕事させる気ないですやん」と休みではなく通勤をしている会社員の悲鳴も聞こえています。

 NEXCO各社の渋滞予測によると、8月10日(土)は下り線を中心に渋滞が多く発生。東名高速下り線の秦野中井IC付近を先頭に最大約45km、東北道の矢板北PA付近を先頭に最大約45kmなどと予測されています。ところによっては前夜(9日)や10日未明から渋滞することもありますが、下り線については、10日午後は比較的落ち着くと見込まれています。

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