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日本人には馴染み深い? 空母「ロナルド・レーガン」アメリカ着 横須賀を発ち3か月

乗りものニュース / 2024年8月17日 8時42分

アメリカ海軍の原子力空母「ロナルド・レーガン」(画像:アメリカ海軍)。

今後、大規模改修を受ける予定。

後任は「ジョージ・ワシントン」

 在日米海軍司令部は2024年8月14日、原子力空母「ロナルド・レーガン」がアメリカ合衆国ワシントン州のキットサップ海軍基地に到着したと、公式Xに投稿しました。

「ロナルド・レーガン」は2015(平成27)年10月1日から、神奈川県横須賀市のアメリカ海軍横須賀基地を母港としてきました。アメリカ空母としては21世紀に入ってから最初に進水・就役し、艦名は第40代大統領のロナルド・ウィルソン・レーガンに由来します。

 とりわけ2011(平成23)年3月の東日本大震災では、「トモダチ作戦」としていち早く被災地へ駆け付け、大規模な人道支援・救難活動を実施。日本人にとっても馴染み深い艦艇のひとつといえるでしょう。

「ロナルド・レーガン」は2024年5月16日に離日。今後は搭載する原子炉の炉心交換を伴う大規模改修を受けます。後任は原子力空母「ジョージ・ワシントン」が担当し、これがアメリカ海軍横須賀基地を母港とします。到着は年末頃の予定です。

【写真】キットサップ海軍基地に到着した「ロナルド・レーガン」

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