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ロシア軍の貴重な「空飛ぶ装甲車」激戦地で “安価な兵器”に撃破される ウクライナが映像公開

乗りものニュース / 2024年8月22日 11時42分

BMD-4空挺戦闘車。「BMD」とは、輸送機から空中投下が可能な空挺戦闘車のこと(画像:ロシア国防省)。

「空飛ぶ装甲車」だけど飛ぶ機会は少ない?

ロシア軍がチャシウ・ヤール方面に最新装備を投入

 ウクライナ国防省は2024年8月15日、東部ドネツク州のチャシウ・ヤール方面で、ロシア軍のBMD-4空挺戦闘車をドローンで撃破したと発表。映像も公開しました。

 チャシウ・ヤールは、ロシア軍が2023年5月に占領したバフムートのすぐ西に位置する高台の街です。ロシア軍は同地の完全占領を目指して攻勢を強めており、損害を出しながらもジリジリと前進。予断を許さない状況が続いています。
 
 ロシア軍は、この戦いにT-90M戦車やBMP-3歩兵戦闘車、BMD-4空挺戦闘車といった最新装備を投入しているものの、ウクライナ軍の対戦車兵器やドローンによる攻撃で相変わらず被害を出している模様です。
 
 今回撃破されたBMD-4は、輸送機から空中投下することが可能な最新の空挺戦闘車両で、2016年に正式採用されています。100mm滑空砲や30mm機関砲などの強力な武装を備えていますが、実際には空中から投下されるような運用は少なく、航空機に搭載するために車体を小型化・軽量化しているため、防御力は高くありません。
 
 映像では、主砲を上空に向けて間接標準射撃を行っていたとみられるBMD-4に対して、自爆ドローンが背後から接近し、撃破しています。BMD-4の乗員が撃破される前にドローンの危険に気づき、脱出したことも確認できます。ウクライナ軍が攻撃したのは、ロシア軍の中でも装備や練度が優れた部隊だったのかもしれません。

 ロシア軍は今回、比較的安価な自爆ドローンの攻撃で、貴重な最新装備を失ってしまった形です。

 

撃破されるロシア軍のBMD-4空挺戦闘車

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