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入れ替わってるー!! 広電とJR西日本が「車両デザイン交換」 外見だけでなく「乗って楽しい」要素も

乗りものニュース / 2024年8月21日 10時42分

JR西日本の広島地区を走る227系電車(画像:写真AC)。

広電がJR西日本に、JR西日本が広電に。

9月20日運行開始

 広島市と広島電鉄、JR西日本は2024年8月20日、広島電鉄5100形電車とJR西日本227系電車のデザインを入れ替え、フルラッピングで再現した「ラッピングコラボトレイン」をそれぞれの線区で運行すると発表しました。

 この企画は、市と両社が進めている広島駅南口・駅ビル事業の完成に向け、地域住民や観光客、鉄道ファンらの期待感を一層盛り上げるのが目的です。

 車両に共通のヘッドマークを掲出するとともに、車内には新駅ビルや広電とJR西日本の事業や歴史、市の取り組みなどを紹介するオリジナルポスターが展示され、「見て楽しい、乗って楽しい」コラボトレインを目指すといいます。

 広島電鉄は5100形「グリーンムーバーマックス」の5101号(1編成)を使用し、9月20日から当分の間、2号線(広島駅~広電西広島~広電宮島口)で運行します。

 JR西日本は227系A12編成(3両)を使用し、9月20日から2026年度中にかけて、山陽本線の福山~新山口間や呉線、可部線で運行します。

 なお、この企画に合わせて、運行が始まる9月20日から鉄道デザイングッズブランド「トレインボックス」でコラボ商品の発売も予定されています。

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