「線路の香り」できました!? 驚愕の“鉄道コスメ”新作登場 一体どんな香りなのか？

飯田線の早瀬駅（画像：Kiyoharu Tamai / PIXTA）。

「国鉄」「旧国」もあります。

「線路の香り」シリーズ登場

「鉄道」をテーマにしたルームフレグランスの新作「線路の香り」シリーズが、2024年9月に登場しました。

　合同会社ビイエルテイが展開するコスメブランド「COQTEZ」の新商品です。「線路の香り」シリーズは、ハンドクリームやソープなどのスキンケアアイテムに加え、新たにスプレータイプのルームミストもラインナップに加わりました。

　同社によると、「森林や渓谷といった豊かな大自然の中を縫うように走るひと筋の線路。そこを走る次の列車がやってくるのを駅で待っていると、そよ風に乗ってみずみずしい草木と線路の何とも切ない匂いがする」、それが「線路の香り」といいます。

「線路の香り」は、ルームミストに加え、ハンドクリーム、石鹸も販売されています。

　また、ルームミストやハンドクリーム、石鹸は、それぞれ「線路の香り」に加え、国鉄車両の車内で香っていた芳香で心地良い「国鉄の香り」、昔の木製の床で茶色い電車の車内で香っていた郷愁＋リラックスな「旧国の香り」もラインナップされています。

　製品は、「COQTEZ Shop」（公式・メルカリ）や「JRE MALL」などのネットショップで販売。また、9月21日（土）から10月6日（日）まで、ハンズ新宿店2階（東京都渋谷区）で期間限定で販売される予定です。