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島しょ防衛で役立つか?「護衛艦による対地攻撃」訓練を海上自衛隊が公開

乗りものニュース / 2024年9月30日 12時32分

護衛艦「おおなみ」の127mm速射砲の射撃(画像:海上自衛隊護衛艦隊)。

海自でも「だんちゃーく、いま!」っていうの?

127mm速射砲による対地訓練射撃

 海上自衛隊 護衛艦隊は2024年9月27日、護衛艦「おおなみ」が艦載砲による対地訓練射撃を実施したと発表、その様子を公式Xで公開しました。

「おおなみ」は、たかなみ型護衛艦の2番艦で全長151.0m、幅17.4m、深さ10.9m、喫水5.3m。基準排水量は4650トンで、乗員数は約175人。主機関はガスタービンエンジン4基で、軸出力は6万馬力、速力は約30ノット(約55.6km/h)です。

 主武装として54口径127mm速射砲や対空ミサイルのVLS(垂直発射システム)、対艦ミサイル発射機、3連装短魚雷発射管、高性能20mm機関砲などを備えています。

 対地訓練射撃は127mm速射砲を使って、第2護衛隊群司令の江畑泰孝1等海佐による指揮の下、行ったそうです。

 なお、護衛艦隊の公式Xには、今回の対地訓練射撃だけでなく「おおなみ」の対空ミサイルを射撃する様子も投稿されていました。

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