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ロシア海軍の「最新ステルス艦」沖縄に超接近! のっぺりとした外観を自衛隊が撮影 補給艦も随伴か

乗りものニュース / 2024年10月9日 6時12分

海上自衛隊のP-1哨戒機(画像:写真AC)。

与那国島と西表島の間は中国空母が通ったばかり。

ロシア海軍の艦艇が与那国島と西表島の間を航行

 防衛省・統合幕僚監部は2024年10月7日、対馬(長崎県)の東約40kmの海域で、ロシア海軍のステレグシチー級フリゲート3隻とドゥブナ級補給艦の計4隻を確認したと発表。自衛隊が撮影した写真を公開しました。

 その後、これらの艦艇は与那国島(沖縄県)と西表島(同)の間を通り、太平洋へ向けて航行したそうです。これに対して自衛隊は、ミサイル艇「おおたか」、P-1哨戒機、P-3哨戒機により、警戒監視・情報収集を行ったとしています。
 
 ステレグシチー級は、ロシア海軍では最新の艦艇のひとつで、ステルス性を考慮した外観が特徴。ロシア海軍では警備艦、もしくはコルベットに区分していますが、西側ではより大型のフリゲートに分類しています。

 なお、与那国島と西表島の間は、2024年9月17~18日にも中国海軍のクズネツォフ級空母「遼寧」とルーヤンIII級ミサイル駆逐艦2隻が航行しています。

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