異形の特急「ラピート」にヘッドマーク!? 南海が貴重な写真を公開 12月には撮影会も
乗りものニュース / 2024年10月18日 10時42分
どうやって取り付けた!?
12月14日(土)にはラピートの撮影会も
南海電鉄は2024年10月16日、特急ラピートと旧塗装7100系車両の撮影会を12月14日(土)に住之江車庫内で実施すると発表。特急ラピートが、1995年にブルーリボン賞受賞記念ヘッドマークを取り付けて運転した当時の写真も公開しました。
特急ラピートは1994年9月4日に運行を開始。1995年には「鉄道友の会」が制定するブルーリボン賞を受賞しています。デザインのコンセプトは「レトロフューチャー」で、ユニークな先頭形状は現在も注目を集めています。
12月14日(土)に開催される撮影会では、特急ラピート30周年事業の一環として、1995年に受賞したブルーリボン賞のヘッドマークが車両の隣に配置されます。1995年のように車体に取り付けるわけではないようですが、当時の雰囲気が再現されます。
撮影会の参加費は9500円。南海の「ぶらりたび」ウェブサイトで、2024年10月21日(月)10時から28日(月)17時まで受け付けるとしています。
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