ある意味激レア!? 外資航空会社が「異例の旅客機」導入か 機齢も旅客機としてはだいぶ珍…!
乗りものニュース / 2024年11月8日 7時42分
そうきたか……。
現在は貨物型のみを運用
エア・カナダが異例の機材計画を展開する見通しです。一度全機退役させた旅客機「ボーイング767-300ER」を、旅客機として再復帰させるというもの。複数の海外航空メディアなどが、この機材計画を報じています。
同社は2020年に767-300ERの旅客型を全機退役させており、2024年現在は貨物機としてのみ運用しています。報道によると、運用復帰となる767は2機で、再導入は2025年の予定。ともに機齢は30年を超えるとのことで、実現すれば、20年から25年で旅客機としての役目を終えるのがスタンダードななかで、異例の長寿機になるといえるでしょう。
なお、767-300ERの運用は2026年までとされており、ほかの新型機が出揃うまでの一時的な運用となる見通しです。このほかエア・カナダでは、767-300ERのほか、エアバスA321XLRの新導入やボーイング787の増備などが予定されています。
外部リンク
この記事に関連するニュース
-
激珍! 「地下にトイレがある旅客機」、ついに退役!? 異様に長~い胴体も特徴…どんな機体なのか
乗りものニュース / 2024年11月19日 7時42分
-
「ANAグループ最長寿機」がついに退役! その全貌って? いろんな面でANAを支えた“超功労者”
乗りものニュース / 2024年11月14日 14時12分
-
トランプ氏「激推しの旅客機」=日本じゃ激レア機!なぜ? 「まるでカマキリだ!」と評するその全貌とは
乗りものニュース / 2024年11月6日 19時12分
-
ANAの「新型旅客機」、製造元が苦境ですがどうするんですか?→社長の回答は? 実用化すれば「世界イチ長い」
乗りものニュース / 2024年11月2日 7時12分
-
日本では激レア+クセ強形状+複雑経緯の“珍旅客機”がラストフライト 運用中の航空会社は「あと2社のみ」に
乗りものニュース / 2024年10月31日 16時12分
ランキング
-
1クリスマスケーキに異変…『卵』の価格高騰止まらず 夏の猛暑の影響で今後は鳥インフルエンザによる卵不足の恐れも
東海テレビ / 2024年11月21日 21時22分
-
2クシュタールの会長「セブン&アイとの統合で小売業のチャンピオンに」…敵対的買収は「考えていない」
読売新聞 / 2024年11月22日 9時5分
-
3KADOKAWA「サイバー攻撃」が示した経営リスク セキュリティの難題に日本企業はどう向き合うか
東洋経済オンライン / 2024年11月22日 7時20分
-
4一番人気の「かつ重」は300円未満! スーパー・トライアルが物価高時代に「安さ」で勝負できるワケ
ITmedia ビジネスオンライン / 2024年11月22日 6時10分
-
5「無人餃子」閉店ラッシュの中、なぜスーパーの冷凍餃子は“復権”できたのか
ITmedia ビジネスオンライン / 2024年11月20日 6時15分
記事ミッション中・・・
記事にリアクションする
記事ミッション中・・・
記事にリアクションする
エラーが発生しました
ページを再読み込みして
ください