イスラエル、米ボーイング社から「超ベテラン“最新鋭”戦闘機」購入発表 納入はいつ頃?
乗りものニュース / 2024年11月14日 15時12分
「最新鋭機」を導入です。
2031年から納入開始
イスラエル国防省は2024年11月7日、アメリカの大手防衛関連企業ボーイング社からF-15IA戦闘機25機を52億ドルで購入し、さらに25機購入するオプションも付加すると発表しました。
F-15IAは、F-15シリーズの最新鋭機であるF-15EXに、イスラエル独自のシステムなどを搭載した機体です。フライバイワイヤ操縦システムを備えているほか、優れた兵装搭載能力を有しており、さらに長大な航続距離を誇るとのこと。F-15IAの納入は2031年に始まり、毎年4~6機が製造される予定です。
近年、イスラエルは近隣国との軍事的緊張関係が高まっており、長距離侵攻能力と兵装搭載能力を両立できるF-15IAは重要な戦力となるものと思われます。
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