ド派手な“老戦闘機”が滑走路を大行進!? トルコ空軍、“爆売れ戦闘機”の50周年を記念して動画投稿

乗りものニュース / 2024年11月21日 12時32分

滑走路でエレファントウォークを実施するトルコ空軍のF-4E/2020（画像：トルコ国防省）。

ド派手な塗装で登場

機体の全面に特別塗装

　トルコ国防省は2024年11月18日、トルコ空軍のF-4E「ファントムII」戦闘機の運用50周年を記念した動画を公式Xに投稿しました。

　F-4戦闘機は、アメリカのマクドネル・エアクラフト社（のちのマクドネル・ダグラス社）が開発した戦闘機です。日本の航空自衛隊をはじめ、各国の軍が同機を採用し、総生産機数は5195機を誇ります。現在、F-4戦闘機を運用しているのはトルコを含む3か国のみです。
　
　トルコ空軍は現在、F-4E/2020を約50機運用中。今回投稿された動画では、50周年記念の特別塗装を施されたF-4E/2020が滑走路を行進する「エレファントウォーク」や、渓谷内を低空飛行する模様が収められています。

【渓谷内を超低空飛行!?】記念塗装のF-4Eの飛行動画

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