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JALの「最新国際線フラッグシップ」新たに2路線へ就航へ! 25年5月から… 乗れたら最強「快適客室」が特徴

乗りものニュース / 2025年1月22日 16時12分

JALのエアバスA350-1000(乗りものニュース編集部撮影)。

JALが2024年に導入した新型長距離国際線主力機「エアバスA350-1000」が2025年度より、羽田~パリ、ロサンゼルス線に順次投入されます。

5月からパリへ

 JAL(日本航空)が2024年に導入した新型長距離国際線主力機「エアバスA350-1000」が2025年度より、羽田~パリ、ロサンゼルス線に順次投入されます。これで同型機は、欧米5都市に投入されることになります。

 JALのエアバスA350-1000の客室はファースト、ビジネス、プレミアムエコノミー、エコノミーの4クラスで239席を設置。機内はこれまでのJAL国際線仕様機から5年をかけ、全面的に仕様を刷新。姉妹機であるA350-900などに採用されている国内線最新仕様のデザインを意識したインテリアとなっており、一部クラスは世界初導入の設備もある最新座席が特徴です。

 羽田~パリ線へのA350-1000投入開始日は2025年5月1日で、就航開始時は隔日運航を予定しています。一方、羽田~ロサンゼルスへの投入日は「決定次第、お知らせします」としています。

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