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ロシア海軍の「最新ステルス艦」九州に接近!“お供”も引き連れて航行 自衛隊が警戒監視

乗りものニュース / 2025年2月6日 6時12分

海上自衛隊のP-1哨戒機(画像:海上自衛隊)。

補給艦まで引き連れて何を?

3隻のロシア艦艇を捉えた画像が公開

 防衛省・統合幕僚監部は2025年2月3日、ロシア海軍の艦艇3隻を対馬(長崎県)の北東約70kmの海域で確認したと発表。自衛隊が撮影した画像を公開しました。

 今回確認されたのは、ステレグシチー級フリゲート2隻とドゥブナ級補給艦の計3隻。ステレグシチー級の艦番号は「339」と「343」であることが発表されており、いずれもロシア海軍太平洋艦隊に所属する艦艇とみられます。防衛省によると、これらの艦艇は対馬海峡を通り、東シナ海へ向けて航行したとしています。

 ステレグシチー級は、ロシア海軍では最新の艦艇のひとつで、ステルス性を考慮した外観が特徴です。ロシア海軍では警備艦、もしくはコルベットに区分していますが、西側ではより大型のフリゲートに分類しています。

 これに対し自衛隊は、ミサイル艇「おおたか」やP-1哨戒機などにより警戒監視・情報収集を行ったとしています。

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