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部屋が電車の客室に!? 311系の車内表示器が「目覚まし時計」化 字幕は無限スクロール

乗りものニュース / 2025年2月9日 10時42分

311系電車(画像:JR東海リテイリング・プラス)

311系電車の車内表示器をデザインした「311系車内表示器アラーム付きクロック」が登場します。

アラームは「乗降促進チャイム」

 JR東海リテイリング・プラスは2025年2月6日、311系電車の車内表示器を模した「311系車内表示器アラーム付きクロック」を2月12日(水)に発売すると発表しました。

 311系は、名古屋地区のJR線で普通列車を中心に運用されています。今回の時計は、この311系の客室内に設置されている車内表示器をデザインしたものです。

 アラームは311系の後輩である313系や315系で使われている通称「乗降促進チャイム」を搭載。時刻表示は、過去に使われた7セグメント式表示を可能な限り再現したといいます。

 字幕表示は、「この列車は、新快速 浜 松 行きです」など5種類の文章を内蔵し、ボタン操作でスクロールする文章を切り替えられます。ボタンを押さない限り同じ表示がずっと流れ続けます。字幕を消して時計のみの表示にもできます。

 置き時計用のスタンドを付属したほか、裏側の穴に引っ掛けて壁掛け時計としても使えます。商品のおよその寸法は、幅300×高さ153×奥行33mm。価格は7700円(税込)です。

 12日(水)10時から、JR東海リテイリング・プラスが運営する通販サイト「JR-PLUSオンラインショップ」、JR東海MARKET内「Click! Kiosk」で販売。同社は「ぜひお部屋に飾って、311系に乗車している気分を味わってみませんか」としています。

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