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JR大阪環状線の「万博乗り換え駅」が大激変! 連絡通路を新設 “半年だけ”の改札5か所態勢とは

乗りものニュース / 2025年2月12日 14時12分

JR弁天町駅の新駅舎(画像:JR西日本)

JR大阪環状線の弁天町駅で、2025年3月1日から新駅舎の供用が始まります。

3店舗が開業

 JR西日本は2025年2月10日、大阪環状線の弁天町駅(大阪市港区)の新駅舎を3月1日から使用すると発表しました。

 JR西日本は、大阪・関西万博に向けたアクセス輸送の取り組みとして、大阪メトロ中央線への乗り換え駅となる弁天町駅の改良工事を進めてきました。

 新駅舎は、既存の南口改札と北口改札の間に整備し、新たに中央南口改札と中央北口改札を設置します。既存の南北改札は、多くの乗り換え需要を踏まえて引き続き利用できますが、10月の万博終了後に閉鎖されます。

 新設するエレベーターは、既存の11人乗りから17人乗りに機能向上。上下エスカレーターも新駅舎に整備します。

 大阪メトロの弁天町駅東口改札との間に、段差なくフラットに乗り換えできる連絡通路を大阪メトロと共同で新設。さらに、連絡通路と接続するJR弁天町駅の内回り口改札が設置されます。

 また、新中央南口改札前に、セブン-イレブンハートイン、スターバックスコーヒー、ココカラファインが開業します。

 このほか、万博会場行きシャトルバスへの乗り換え駅となるJRゆめ咲線(桜島線)の桜島駅は、3月24日、ホーム終端部に新たな通路と「万博臨時出場口」(出口専用4通路)が開設されます。なお、この桜島駅の万博臨時出場口も、万博終了後に閉鎖されます。

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