【秘密】みんな大好き「どん兵衛」の知られざる極秘情報! どん二郎や10秒どん兵衛も人気

トリビアニュース / 2017年2月13日 6時0分

【秘密】みんな大好き「どん兵衛」の知られざる極秘情報! どん二郎や10秒どん兵衛も人気

カップラーメンもカップ焼きそばもいいけど、忘れてはならないのがカップうどんでしょ! そんなこだわりのある方も多いのではないでしょうか。

今回は、日本のカップうどん界のなかでも東洋水産の「赤いきつね」と人気を二分する、日清食品の「どん兵衛」に関する知られざる秘密をお届けします!

どん兵衛の知られざる秘密12選
1. 赤いきつねと同時期に生まれた
世界初のカップうどんは赤いきつねの前身にあたる「マルちゃんのカップうどんきつね」という商品で、1975年に発売となりました。どん兵衛は翌年の1976年に発売となったのです。つまり、ほぼ同時期に誕生したわけですね。2017年現在も絶大な支持を得ているふたつのカップうどん、凄すぎます!

2. 地域によってつゆの味が違う
こちらは比較的有名ではありますが、どん兵衛のつゆは発売されている地域によって味付けが異なります。東日本向けはかつおと濃口しょうゆをベースにした味で、西日本向けは薄口しょうゆと昆布だしを使った味付けとなっていて、さらに北海道では北海道産昆布の甘味を活かした濃口しょうゆ仕立てとなっているのです。


これらの商品の見た目はほとんど一緒ですが、フタや容器に小さく英字でマークが記されています。英字で(E)と記されている場合は東日本版、(W)は西日本版、(H)は北海道版のどん兵衛なのです(関連記事は こちら)。

3. 東と西のどちらも販売している地域がある
東日本版どん兵衛と西日本版どん兵衛の境目にあたる滋賀県と三重県では、どちらのどん兵衛も販売されている地域となります。流通の経路によってどちらのどん兵衛が仕入れられるかが変わってくるため、隣同士に並んだ店でも売っているどん兵衛の種類が異なる場合があるのです。

4. 過去に何度も麺をリニューアルしている
約40年の歴史を持つ大ヒット商品のどん兵衛ですが、人気のカップラーメンにしては珍しく、うどん・そば共に何度も麺をリニューアルしています。近年では麺のコシを大幅に強くしたり、縮れていた麺をストレートに変えたり、麺の長さを2倍にするなど、一定のファンがいるにもかかわらず、味を追求し続ける姿勢は素晴らしいとしか言いようがありません。

5.過去に20種類以上が発売終了になっている
どん兵衛というとオーソドックスなきつねうどん、天ぷらそば、そしてカレーうどんのイメージが強いですが、実は意外にもさまざまな種類のどん兵衛が発売され、過去に20種類以上もの商品が発売終了となってきました。

現在ではもう買うことのできないものには「キムチうどん」「ねぎみそ焼きうどん」「イタリア風海鮮うどん」「チーズカルボナーラ」といったものや、だし醤油味とお好みソース味のカップ焼きうどんなどがあります。

6. お茶漬けも販売していた

過去にはどん兵衛の名のついた「カップお茶漬け」や、電子レンジで調理する釜めしなども販売されていたことがあります。今でこそカップご飯は一定の地位を築きましたが、どん兵衛のカップお茶漬けが販売されたのは1982年だというのですから驚きですね。

わさび粉が添付され、辛さの調節もできるという画期的な商品でしたが、少し時代を先回りしすぎてしまったのかもしれません。

7. 渋谷駅構内にどん兵衛の食堂があった
どん兵衛にお湯を注いで調理をしてくれるという食堂が渋谷駅構内にあったことがあります。こちらは2010年に半年間限定の予定でオープンとなったのですが、全国各地のどん兵衛を食べることができる点などが人気を集め、予定を大幅に延長して2016年7月まで営業されました。

8. 10分待って食べるとウマい
どん兵衛の調理時間は通常5分間ですが、タレントのマキタスポーツさんが提唱した「10分どん兵衛」が激ウマだと話題になったことがあります。こちらはどん兵衛の公式サイトでも検証を行い、本当に美味しかったとしてお詫び文が掲載されたということから、公式にも認められた調理法だと言っても過言ではないでしょう。麺がつゆを適度に吸収するため、普通に食べる場合と比べて食感の変化を楽しめるのだとか。

9. どん兵衛の容器はドライヤーで浮く
食べ終えたどん兵衛の容器に底面からドライヤーをあてると、なんと絶妙なバランスで宙に浮かび上がるとしてインターネット上で話題になったことがあります。これは「フライングどん兵衛」と名付けられ、なんとこちらも公式サイトが特設ページまで開設されまいました。この遊び心や柔軟な姿勢がどん兵衛のヒットにつながっていることは間違いないでしょう。

10. レンジで調理すると生麺のようになる
YouTuberのHIKAKINさんがどん兵衛を電子レンジで調理すると麺がまるで生麺のように仕上がると紹介し、こちらも大変な話題になりました。調理法はとても簡単で、カップ容器から取り出してどんぶりに移した状態でお湯を注ぎ、ラップをして電子レンジで4分加熱するだけ。麺に透明感が生まれ、モッチモチでツルッツルの食感に仕上がるというのです。

11. 10秒で食べてもウマい

10分どん兵衛が話題となった頃、なんと10秒どん兵衛もウマいと話題になったことがあります。こちらはその名の通り、お湯を注いだらすぐに食べるというもの。思いのほか麺はほぐれ、食べているうちに柔らかくなっていくという食感の変化も楽しめるといい、過去にトリビアニュースでも紹介させていただいたことがあります(記事は こちら)。

12. 野菜+牛脂でラーメン二郎風「どん二郎」になる
こちらもトリビアニュースでの紹介をきっかけにネットで話題となっているレシピ。茹でたもやしとキャベツ、ニンニク、牛脂を乗せるだけでラーメン二郎風のどん兵衛「どん二郎」を作ることができるのです。


意外にもラーメン二郎のスープとどん兵衛のつゆの醤油風味が近いからこそ実現できた信じられないレシピにネット上では話題沸騰! 手軽に調理できるとあって、多くの人が実際に作って試しているようです(記事は こちら)。

どん兵衛には無限の可能性がある!
これらの「どん兵衛の秘密」を読んでいて気付かされるのは、日清食品には現状に満足せずに味を追求し続ける姿勢と柔軟な姿勢があり、食べる側もそれに応えるように自由にどん兵衛をアレンジし、次々にどん兵衛の新たな一面を見出しているということ。


作る側も食べる側も双方がどん兵衛の可能性を広げ続けているのです。きっとこれからもどん兵衛をベースにした、今は誰も想像がつかないような食べ物が生まれてくるのではないでしょうか。

■執筆・監修:Mr. Fox
執筆、撮影、編集家。日本生まれ、生年不詳、トレードマークはキツネの顔。世界各国を回りながら、メディアに関わる仕事をしてます。人のアイデアを転がします! コンコン。https://twitter.com/im_mr_fox/

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