「春になったら」“瞳”奈緒の“雅彦”木梨憲武への手紙シーンに涙 「『瞳』と名付けた理由に涙腺崩壊」「来週はタオルの用意が必須」
エンタメOVO / 2024年3月19日 7時59分
奈緒と木梨憲武がW主演するドラマ「春になったら」(カンテレ・フジテレビ系)の第10話が18日に放送された。(※以下、ネタバレあり)
亜弥(杏花)の陣痛が始まった。節子(小林聡美)から初めてお産をメインで任された瞳の緊張が高まる中、夫の祐作(金子隼也)に付き添われて助産院に到着した亜弥は、すぐさま分娩(ぶんべん)室へ。
遅れて亜弥の両親もやってくるが、母・早苗(中村優子)が痛みに耐える娘の手を取り、励ましの声を掛ける中、若い2人の結婚にいまだ納得していない父・義昭(池田鉄洋)は、亜弥のことを心配しながらも素直になれず、別室で、その瞬間を待つことに。
ところが、翌朝になっても赤ちゃんは産まれて来ない。何度もやって来る激しい痛みに疲労困憊(こんぱい)の亜弥の姿を見た瞳は、2人で親になることを決めた亜弥と祐作のこれまでを思い返し、助産師として、これから母になる亜弥に、ある言葉を掛ける。
その頃、入院中の雅彦(木梨)は、病床で自分の葬式に呼んでほしい人のリストを作っていた。
そして、病院にやって来た瞳に「家に帰ろうよ」と頼む。瞳もまた、雅彦のいない家に1人でいることがつらく、阿波野(光石研)の許可を得た2人は、残された時間を自宅で過ごすことになる。
まき(筒井真理子)や一馬(濱田岳)の手を借り、自宅へ戻った雅彦だが、実は、その胸にはある後悔が。それを知った瞳は…。
終盤では、瞳の結婚式の前夜に、瞳が雅彦へ感謝の手紙を読む場面が描かれた。
放送終了後、SNS上には、このシーンについて、「泣くなんてもんじゃないくらい泣いた。いい親子過ぎる」「お父さんが『瞳』と名付けた理由を話すところと、『お父さんとお母さんの子どもでよかった』という瞳の感謝の言葉で涙腺崩壊した」「瞳ちゃんが手紙を読む最後のシーンが1番泣けた。お父さんにずっと生きていてほしいなあ」などの反響が集まった。
このほか、次週予告を受けて、「どんな結婚式になるんだろう。予告でも泣いたから最終回は大号泣してしまいそう」「お父さんのための結婚式。最終回、寂しいけれど見届けます」「来週が最終回なのが寂し過ぎる。来週はティッシュじゃなくてタオルの用意が必須だね」といった声が寄せられた。
外部リンク
この記事に関連するニュース
-
筒井真理子 売れっ子女優のウェディングドレス姿に号泣「本当にもうなんかまずいと思って」
スポニチアネックス / 2024年6月29日 12時59分
-
2024年上半期ドラマ 魅力的だった女優は?
クランクイン! / 2024年6月29日 8時0分
-
「9ボーダー」“コウタロウ”松下洸平の決断に「涙腺崩壊」 「“七苗”川口春奈と一緒に泣いた」「つら過ぎる」
エンタメOVO / 2024年6月16日 9時37分
-
三村マサカズが娘の結婚式で涙腺崩壊 サプライズ演出に耐えられず「泣くつもりなかった」
東スポWEB / 2024年6月5日 15時53分
-
「95」“セイラ”松本穂香と“玲子”斉藤由貴のやり取りに反響 「母たちの気持ちが…」「ボロボロ泣いてる」
エンタメOVO / 2024年6月4日 14時20分
ランキング
-
1『イッテQ』いとうあさこ、スタッフに「絶対触らないで」 とっさの“気遣い”が反響呼ぶ
Sirabee / 2024年7月2日 12時45分
-
2注目の『ブラックペアン2』『海のはじまり』は何位?データから見る夏ドラマ「期待度」ランキング
女子SPA! / 2024年7月3日 8時46分
-
3“珍客”に太ももをかまれた米女性シンガーも…公演中に相次ぐハプニング
女子SPA! / 2024年7月3日 8時44分
-
4「弱さを盾にした“強い者いじめ”」粗品のキムタク・宮迫への“口撃”と有吉の“あだ名”の決定的な違い
週刊女性PRIME / 2024年7月3日 10時0分
-
5泉ピン子“喝”入れても感謝してくれる上戸彩が唯一の救いか…渡鬼ファミリーから“総スカン”の中
日刊ゲンダイDIGITAL / 2024年7月3日 9時26分
記事ミッション中・・・
記事にリアクションする
![](/pc/img/mission/mission_close_icon.png)
記事ミッション中・・・
記事にリアクションする
![](/pc/img/mission/point-loading.png)
エラーが発生しました
ページを再読み込みして
ください
![](/pc/img/mission/mission_close_icon.png)