「海のはじまり」“弥生”有村架純の告白に視聴者涙「勇気がいるよね」 “元カレ”稲葉友に非難殺到「最低男過ぎる」「何なんだよ」
エンタメOVO / 2024年7月23日 10時41分
目黒蓮が主演するドラマ「海のはじまり」(フジテレビ系)の第4話が、22日に放送された。(※以下、ネタバレあり)
本作は、ある日、自分と血のつながった娘がいることを知った主人公の青年・月岡夏(目黒)の姿を描く“親子の愛”の物語。
夏は、水季(古川琴音)の亡き後も気丈に振る舞う海(泉谷星奈)を心配し、「元気な振りをしなくていい」と悲しみの感情を吐き出させる。夏にしがみつき泣き続ける海を、夏は初めて抱き締め返し、静かに涙を流すのだった。
日が変わり、海岸へ遊びに来た夏と海。カメラでシャッターを切りながらはしゃぐ2人だったが、ふと夏は「パパになってほしいってこと?」と海に聞く。海は「パパやらなくていいよ。でも、いなくならないで」と夏に思いを告げる。そんな海に「一緒にいる」と夏は答えた。
楽しそうな2人の様子を眺めていた朱音(大竹しのぶ)と翔平(利重剛)は、亡き娘に思いをはせ、「水季が生きていてくれたらな…」と涙ぐむ。
一方、夏は百瀬弥生(有村架純)のマンションへ。弥生は、海の父親になることにしたのか、と夏に迫る。すぐに結論を出させようとする弥生に夏はいら立ちながらも、一体なぜ彼女が焦っているのか分からずにいて…。
第4話では、弥生が夏に「殺したことある。産んでたら今海ちゃんくらいだった子」と中絶した過去を告白。「罪悪感みたいなものがずっとあった。自分のために親になりたかっただけ。ごめんなさい…。本当にずるかった」と苦しい思いを打ち明けた。
放送終了後、SNS上には、「始まってほぼずっと泣いてた。弥生さん、つらいのに彼氏に言えるのすごいよ。勇気がいるよね」「自分の気持ちをお父さんに後押ししてもらえて産むことを決めた水季、元カレにもお母さんにも冷たく突き放されて絶望して諦めてしまった弥生さん、2人の人生が対象的だった」「泣いてしまった。弥生さんは赤ちゃんを守ってあげられなかった罪悪感を夏くんに吐き出して、一歩前に進めたのかな」などの感想が寄せられた。
また、弥生の回想シーンで、妊娠を打ち明けた際に元カレの浅井悠馬(稲葉友)が「いつするの? 手術」と中絶を前提に話を進めていたことから、「弥生さんの回想場面の元カレは何なの? 最低男過ぎて腹立つ」「弥生の元カレがクズ過ぎる。ひどい」「あの元カレ、最初っから堕ろす気で話してきて、後からあたかも『弥生さんが決めた』みたいな言い方してきたの、いい加減にしてほしい」「弥生さん、うれしそうにエコー写真見せてるじゃん、何なんだよ本当に、この男最悪」など批判の声が集まった。
外部リンク
- 【先ヨミ・デジタル】月9ドラマ『海のはじまり』主題歌、back numberの最新曲「新しい恋人達に」DLソング首位走行中
- 「海のはじまり」“夏”目黒蓮と“海”泉谷星奈の涙シーンにもらい泣き 「星奈ちゃんのお芝居がすごい」「夏くんのパパ、きっともう始まってる」
- 「海のはじまり」“弥生”有村架純のつらい過去が判明 「涙が止まらない」「感情移入し過ぎてしんどい」
- Snow Man・向井康二、“初の父親役”は目黒蓮と「共通点があってうれしい」 杉野遥亮「山頂アタックしました」と過酷なロケを報告
- 「海のはじまり」“夏”目黒蓮と“海”泉谷星奈のラストシーンに反響「子どもの言葉って純粋で真っすぐ」「ラストはずっと号泣」
この記事に関連するニュース
-
「わたしの宝物」冬月(深澤辰哉)の境遇が月9「海のはじまり」夏(目黒蓮)と重なる? SNS「対談して」「SnowManは苦しくさせるドラマに出演しがち」
iza(イザ!) / 2024年11月2日 15時0分
-
『海のはじまり』目黒蓮の娘役・泉谷星奈「グランプリになれてうれしい」 キュートな笑顔見せ挨拶
マイナビニュース / 2024年10月29日 6時30分
-
「パパ友と一夜の過ちで…」「元カレとも妊活」実在する托卵妻たちのヤバすぎる実状〈ドラマ『わたしの宝物』で話題〉
集英社オンライン / 2024年10月18日 17時40分
-
『海のはじまり』夏ドラマ最終回注目度1位 『ブラックペアン2』『スカイキャッスル』が続く=画面注視データを分析
マイナビニュース / 2024年10月11日 6時0分
-
この夏、視聴者が最もくぎづけになったドラマは?2024年7月クール夏ドラマ 最終回注目度ランキング
PR TIMES / 2024年10月10日 15時15分
ランキング
-
1城咲仁 実家の中華料理店の閉店を報告「12月いっぱいを持ちまして」 父親が引退を決めた理由告白
スポニチアネックス / 2024年11月7日 18時59分
-
2「フジテレビはいい加減にしろよ!」芸人の骨折で批判殺到、繰り返される“収録中事故”の歴史
週刊女性PRIME / 2024年11月7日 20時50分
-
3「断る口実ができた」SixTONESが年越しフェス出演決定、NHK出禁解除もファン歓喜のワケ
週刊女性PRIME / 2024年11月7日 18時30分
-
4大谷翔平は「聖人君子ではない」フジテレビ・元木大介をWS“拒絶”の無礼でも逆に「スカッとした」理由
週刊女性PRIME / 2024年11月6日 18時30分
-
5【わたしの宝物】うわわわ「最悪すぎる」予想外の展開にネット絶句「ここで」「そのワード出す?!」
スポーツ報知 / 2024年11月7日 23時2分
記事ミッション中・・・
記事にリアクションする
記事ミッション中・・・
記事にリアクションする
エラーが発生しました
ページを再読み込みして
ください