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コンサドーレが元神戸DFの大崎玲央を獲得 背番号は25

テレビ北海道 / 2024年6月21日 14時47分

北海道コンサドーレ札幌は、21日に元ヴィッセル神戸所属の大崎玲央選手を完全移籍で獲得したと発表しました。

大崎選手は、東京都出身、1991年生まれの32歳で、ユースまで横浜F・マリノスの下部組織に所属し、桐蔭横浜大学に進み、北米サッカーリーグでプレーした後、横浜FCや徳島ヴォルティスを経由して、ヴィッセル神戸でプレーしました。2018年から23年までプレーした神戸では、J1で129試合に出場。対人能力が高いのが持ち味で、センターバックやボランチとして定位置を獲得。2019年の天皇杯、2023年のJ1制覇に貢献しました。

2023年にUAEのクラブに移籍しましたが、わずか2カ月で契約解除となり、所属先を探し、札幌の練習に参加していました。

大崎選手は「この度、北海道コンサドーレ札幌に加入することになりました、大﨑玲央です。サポーターの皆様からは「れお」と呼んでいただけたら嬉しいです。チームの勝利に貢献できるよう頑張ります。よろしくお願いします」と最下位に沈むチームの浮上への決意を語りました。

コンサドーレは18試合を終えて2勝5分11敗で得点16に対し、失点は38とリーグワーストで、守備陣の立て直しに期待がかかります。

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