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北海道最古の温泉に誕生したハイブリッドサウナ

テレビ北海道 / 2024年7月23日 19時56分

道南の知内町にある道内最古といわれる温泉に、ユニークなサウナがオープンしました。
温泉が見つかったのが800年前。他では珍しい5本の源泉をすべてかけ流しで利用している温泉宿です。泉質が異なるため、効能も違い、地元のお客様は、その日の体調に合わせた入り方をしています。
そんな知内温泉なのですが、今回新しい取り組みとして、温泉とサウナのハイブリッド施設をオープンしました。曲線を取り入れたユニークな外観。地元産の「道南スギ」がふんだんに使われています。サウナ室の室温は、熱めのおよそ100度に設定。温泉を引き込んでいて、その熱も活用しています。
サウナ室内に源泉を置いているメリットとしては、サウナストーブの立ち上がりが早く、100度まで行くのが早いという点と湿度を一定に保てるという点です。
サウナ室を出るとそこは浴室。「呼吸の間」と名付けました。   
サウナを出て汗を切るのに、熱々の源泉が流れている「湯鉢」で汗切りをして、水風呂に入って、ととのう、という流れがおすすめです。

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