道庁「赤れんが庁舎」リニューアルオープンへカウントダウン

改修工事が進む道庁「赤れんが庁舎」のリニューアルオープンまでちょうど1年となり、カウントダウンボードの除幕式が行われました。

ボードにはリニューアルオープンまでの日数が表示されています。

「赤れんが庁舎」は1888年に道庁本庁舎として建てられ、国の重要文化財に指定されています。年間最大で70万人ほどが訪れる人気の観光施設でしたが、老朽化に伴い2019年から大規模改修工事が行われています。

入館料はこれまで無料でしたが、道はリニューアルに合わせ、入館料の上限を一般300円、高校生・大学生200円とすることを決めました。ボードは道庁1階ロビーに設置されます。