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「沼る浅漬け」 酪農学園大とJAながぬま 大学生が開発した浅漬けを販売

テレビ北海道 / 2024年8月16日 17時12分

道内のスーパーマーケットできょうから、大学生が開発した漬物の販売が始まりました。 

漬物は、JAながぬまが江別の酪農学園大学に依頼し、学生とともに開発しました。名前は「沼る浅漬け」。「沼る」は、熱中するという意味の若者言葉と、空知の長沼町の沼を掛けて名づけました。 

長沼町は、白菜の作付面積が28万平方メートルで、生産量は道内2位です。漬物の購入者は年齢が高く、需要の先細りが懸念されていることから農協は若者の口に合う商品の開発を探っていました。「沼る浅漬け」は、ショウガを効かせたさっぱりとした味付けが特徴です。 

商品化に携わった学生「昼休憩の時間とかに友達とかに食べてもらったりして意見を聞いてみたんですけど(それをもとに)味を決められてよかった。まずは研究としてたくさんの商品をたべてそこからどんな味がいいか考えました」 

学生が開発した漬物は、きょうから8月末まで、全道のスーパーで販売されます。

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