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大学のキャンパスでセラピードッグが活躍

テレビ北海道 / 2025年1月22日 15時18分

江別市の札幌学院大学では、オスのラブラドール・レトリバーが、キャンパスで「セラピードッグ」として活躍しています。

セラピードッグのエースくんです。
エースくんは、北海道盲導犬協会出身ですが、学生相談室でカウンセラーをしている卜部先生がボランティア活動をしていたときにエースくんと出会いました。

エースくんは人が大好きで、安らぎや癒やしを与えてくれるので、キャリアチェンジ犬となり、適正検査に合格し、セラピードッグになりました。現在は、福祉施設や学校、医療機関などで活動しています。

エースくんは今9歳で、学生相談室のセラピードッグとしては8年目になりました。
月に2回ほど江別キャンパスのコラボレーションセンター、エントランスや新札幌キャンパスの学生相談室内で、学生や職員たちと触れ合っています。

コラボレーションセンターは、学生の学びの場や交流の場として役割を持っていて、働いている学生スタッフの主な仕事は、施設や備品の管理、プロジェクトの企画・運営・サポートなどです。学生スタッフも楽しみにしている活動が、セラピードッグのエースくんと触れ合えるイベントだといいます。年末には、コラボレーションセンター主催クリスマス企画として、エースくんと触れ合えるイベントも開かれ、特別なクリスマス衣装を着ていて、とてもかわいかったといいます。

セラピードッグの触れ合いをするようになり、学生相談室に相談に来る学生も少しづつ増えてきたそう。エースくんも札幌学院大学・学生相談室のセラピードッグとして一生懸命に頑張っています。

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