小松大谷高校 県大会後初の練習 甲子園へ意気込み「どんな相手でも自分たちの野球を」

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夏の甲子園への出場を決めた小松大谷ナインが勝利に向け29日、大会後初の練習にのぞみました。

「おーーー」

27日の県大会決勝で星稜に勝利し3年ぶり、3度目の甲子園への切符を手にした小松大谷ナイン。

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大会後、初の練習となったきょうはキャッチボールや打撃練習を行い甲子園での勝利に向け士気を高めていました。

県大会決勝で完封したエース西川投手もストレッチなど軽めの調整を行いました。

西川大智 投手

「強気でどんどん攻めてスコアボードにゼロをつけるようやっていきたい」

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東野達 主将

「どんな相手であろうと自分たちの野球をやるというのは変わらないので甲子園でも冷静に自分たちの野球ができれば勝利が近づいてくるのと思う」

夏の甲子園は来月7日に開幕します。

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