小池東京都知事が被災地能登へ 復興応援の都職員を激励 これまでのべ1700人派遣

テレビ金沢NEWS

地震で被害を受けた輪島市に31日、東京都の小池都知事が訪れ応援職員として被災地に入っている都の職員を激励しました。

輪島市内を訪れた東京都の小池百合子都知事。

被災地の復旧・復興に向け応援職員として支援業務を行う都の職員を激励しようと今回、被災地に入りました。

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小池百合子 東京都知事：

「みなさんも大変苦労も多いと思いますが地域の皆様のために頑張っていただくことは東京の経験の積み重ねにもなる。体に気を付けてよろしくお願いします」

東京都では元日の地震以降、のべ1700人ほどの職員を派遣していて今も県に11人、輪島市に3人が水道や道路などの復旧作業にあたっています。

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水道関係の職員：

「市内の下水道は被害が甚大な所もありましてこれから本格的な復旧に尽力できれば」

午後からは県庁を訪れ馳知事と面会する予定です。

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