「後輩は自分を超える存在に」水球・新田一景選手がパリ五輪振り返る

テレビ金沢NEWS

水球でパリオリンピックに出場した新田一景選手が地元・白山市を訪れ、オリンピックの結果を報告しました。

水球・日本代表ポセイドンジャパンの一員としてパリオリンピックに出場した白山市出身の新田一景選手。

9日、地元の白山市役所を訪れ、田村市長にパリオリンピックの結果を報告しました。

水球男子はオーストラリアに勝利したものの1勝4敗で予選敗退となり悔しさをにじませました。

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新田一景選手：

「最後勝っただけに、最初の2戦勝っておけば目標としていたベスト8に届くってところで、やっぱり残念な気持ちが今は大きいです」

「応援してくださってありがとうという感謝の気持ちと、自分のプレーしている姿を見て、小さいジュニアの子たちとか、後輩たちは自分を超える存在になってほしい」

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新田選手はドイツのチームに移籍することが決まっていて、9月中旬から行われるリーグ戦に向け決意を新たにしていました。

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