競技を始めたきっかけは「人魚姫になりたくて…」 パリ五輪AS木島萌香選手が馳知事に結果報告

テレビ金沢NEWS

パリオリンピックでアーティスティックスイミングに出場した白山市出身の木島萌香選手が笑顔で結果報告です。

白山市出身で2大会連続のオリンピック出場となった木島選手。10日、馳知事のもとに結果報告に訪れました。

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アーティスティックスイミングのマーメイドジャパンは2大会ぶりのメダルを狙って挑んだ今大会でしたが、総合順位は5位と悔しい結果に終わりました。

笑顔でパリの報告をする木島選手、知事からアーティスティックスイミングを始めたきっかけを聞かれると

木島萌香 選手

「私が小さいときに人魚姫になりたくて、お母さんに聞いて、人魚になれる方法はあるかと。ここにたどり着きました。」

終始穏やかな雰囲気の結果報告となりました。

木島萌香 選手

「メダル獲得という目標に向かって3年間頑張ってきたので、目標に届かずメダルが獲得出来なかったことはすごく悔しい。私のもとにいろんな方々の応援が届いていたのですごいそこには感謝してますし、すごい力になりました。」

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今後はアーティスティックスイミングを広めるような活動をしていきたいということです。

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