新大関昇進の大の里は西の2番目に 大相撲九州場所番付を発表

テレビ金沢NEWS

11月の大相撲九州場所の番付が28日、発表されました。

史上最速での新大関昇進を果たした大の里は西の2番目に座りました。

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去年の五月場所、幕下付け出しでの初土俵から優勝した先場所まで所要わずか9場所と。史上最速で大関昇進を果たした大の里。

二場所連続優勝を狙う来月の大相撲九州場所では、西の2番目に座りました。

また先場所、東前頭八枚目で8勝7敗と勝ち越した遠藤は、東前頭七枚目へ番付をひとつあげました。

一方、先場所、西前頭十一枚目として臨み、3勝12敗と大きく負け越した輝は五月場所以来となる十両に陥落し、東十両二枚目に。

先場所、西十両十四枚目で挑んだ欧勝海は6勝9敗と負け越しましたが、先場所と同じ西十両十四枚目に留まりました。

大相撲九州場所は11月10日に初日を迎えます。

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