1. トップ
  2. 新着ニュース
  3. 社会
  4. 社会

10日にかけ“警報級大雪”の恐れ 石川県内は断続的に雪 気象台が注意・警戒呼びかけ

テレ金NEWS NNN / 2025年1月9日 11時57分

テレビ金沢NEWS

9日の石川県内は朝から冷え込み、断続的に雪が降っています。10日にかけては大雪となるところがある見込みです。

テレビ金沢NEWS

上空の強い寒気の影響で大気の状態が非常に不安定となっている石川県内。

9日朝の最低気温は、輪島市三井で0.1度、金沢ではこの冬最も低い0.6度を観測しました。

テレビ金沢NEWS

午前9時に1センチの積雪となった金沢市内では、各所で雪かきに追われる姿が見られました。

住民は:

「水気が多いから雪が重たい。少しでも少ないほうが助かります」

「大雪の予報でている。なんとかこれで終わってほしい」

テレビ金沢NEWS

気象台によりますと、10日正午までの24時間の降雪量は、多い所で加賀では平地で20センチ、山地で70センチ。能登では平地で30センチ、山地で50センチと予想されています。

気象台では、10日にかけて警報級の大雪となる恐れがあるとして、交通障害などに注意・警戒を呼びかけています。

この記事の動画はこちらから再生できます

この記事に関連するニュース

トピックスRSS

ランキング

記事ミッション中・・・

10秒滞在

記事にリアクションする

記事ミッション中・・・

10秒滞在

記事にリアクションする

デイリー: 参加する
ウィークリー: 参加する
マンスリー: 参加する
10秒滞在

記事にリアクションする

次の記事を探す

エラーが発生しました

ページを再読み込みして
ください