地震と豪雨を受け 被災地で18万4000人あまりの災害ボランティアが活動

テレビ金沢NEWS

地震と豪雨を受け去年、被災地で活動した災害ボランティアの人数が18万4000人あまりになったことが分かりました。

地震や豪雨の被害を受けた被災地にはこれまで県や能登の市町が募集した災害ボランティアが多く入り今も活動が行われています。

県によりますと去年1年間に活動した災害ボランティアの人数は延べ18万4000人あまり。

内訳については県の募集分が6万2000人で各市町分が12万2000人だということです。

県ではボランティア活動で緊急性のある箇所は去年の間に対応を終えたとしていて輪島市と珠洲市では今月から現地で要望の多い週末に限った受け入れに移行したということです。

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