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12年に1度の幸運期に突入したとき、いちばんやっちゃいけないNG行動

占いTVニュース / 2018年6月3日 19時0分

12年に1度の幸運期に突入したとき、いちばんやっちゃいけないNG行動

 実は今、蠍座は12年に1度の幸運期を迎えている。でもなかには「去年と今年、別に変わったことは起きていない」と感じている蠍座さんもいるかもしれない。そもそも幸運期とは何? 幸運期にしたほうがいいことや、NG行動は? 人気占い店 店長・まついなつきに聞いてみよう。

■ラッキーが降ってくるのが幸運期ではない

 占星術でいう「12年に一度の幸運期」とは、発展や幸運を示す「木星」が滞在している時期を指す。木星の公転周期は約12年なので、12年に一度、自分の星座に幸運期がくることになる。蠍座は、2017年10月10日から2018年の11月8日までが幸運期に当たるという。

 幸運期と聞けば、宝くじに当たるとか、ずっと片思いしていた相手が突然振り向いてくれるとか、予想外のラッキーが次々に起きるイメージだろう。でも何の努力もせずにラッキーが降ってくると考えるのは大間違い。まついによれば「今まで準備してきたことがワーッと花開く時期」なのだそうだ。

 努力してきたことを評価されるのは当たり前。予想外のラッキーが起きないなら、幸運期なんてつまらない……とがっかりするのは早合点で、人生にはどんなにがんばっても報われないことだってある。自分がかなえたいことのために努力するのは大前提だが、そのがんばりに対してちゃんとご褒美がもらえる時期イコール「幸運期」なわけだ。

 そして幸運期にはもう一つ、大事な「種まきの時期」という側面があるのも忘れてはならない。「幸運期にいろいろな方向へ広げていくと、それぞれが形になりやすい」とまついが言うように、幸運期にがんばったことはムダにはならず、たとえその時期に評価されなくても、将来大きな花を咲かせてくれるはずだ。

 どうやら「幸運期=努力のしがいがある時期」というとらえ方をするのが正しいみたい。そう考えると、幸運期に一番やってはいけないことが見えてくる。それは「何もしない」こと。首をすくめてアクションを起こさなければ、せっかくのよい時期を逃すことになってしまう。種をまき、水をやり、じっくり花芽を育てる気持ちで過ごしてみるのがいいかも。
(ニコ)

>>動画で見る(占いTV:uranaitv.jp)

※画像出典/shutterstock

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